成長するにつれて、抱っこやトントンをしなくても眠れるようになってくる子どもたち。
自分で布団に入ってくれて楽になったなぁ、なんて思うのもつかの間…。
今度は、「まだ寝ない!」「もっと遊んでたい!」と言葉でも態度でも主張するようになり、違った形で手を煩わされるようになります。
「いったいどうしたら寝てくれるの?」とお悩みのお母さんに朗報!
今回は、子どもが寝るのが楽しみになるおすすめの安眠グッズを6つ紹介します。
お部屋がまるで映画館!
「ディズニーピクサーキャラクターズ ドリームスイッチ」
天井にディズニーキャラクターが映し出され、動く絵本が始まります。
寝る前の10分間が、とっても楽しい時間になりますよ。
内容は、物語をはじめ、言葉や生活習慣が学べるものまで様々。なんと50種類もあるんです!これだけあったら飽きませんね。
字幕表示もできるので、お母さんの声で読み聞かせをすることもできます。
お話が終わったら自動的に電源が切れます。
お布団に横になったまま見られるので、「1つ終わったら寝ようね」と決めて、入眠儀式としても使えそうです。
トイザらス公式 商品動画
トイザらスの公式商品PVも紹介しておきます。
大好きなキミと寝る時も一緒!
「おしゃべりするよ!ほっぺほんわりNEWおやすみアンパンマン」
子どもが大好きなアンパンマン!
寝る時も一緒だと大喜びすること間違いなしです。
このアンパンマンはきちんとパジャマを着て、寝る準備万端です!
「いっしょにねようよ」など、おしゃべりもしてくれます。
アンパンマンに言われたら、寝ないわけにはいきませんよね。
ほっぺがふんわりと光るので、暗くても安心してお布団に入れますよ。
星空の下で寝ているみたい!
「HOMESTAR Classic(ホームスタークラシック)」
暗い部屋は怖い。でも、真っ暗だからこそ楽しめるものがあることを教えてあげられたら…。
それをかなえてくれるのがこの商品です。
自宅の寝室が、これ一つで本格的なプラネタリウムに早変わり!
まるで本物の星空の下で寝ている気分が味わえます。
別売りの原板ソフトもあるので、気に入ったらさらに購入してみてもいいですね。
時々見られる流れ星を探しながら、満天の星空を楽しみましょう。
商品動画
PV動画をみていると大人でも欲しくなっちゃいますね。
案外、大人の方が夢中になってしまうかもしれません。笑
リラックスしていい眠りを 「すやねむカモミール」
リラックス効果があると言われるカモミール。
子どもでも安心して美味しく飲めるようにと開発されたのがこちらの商品です。
カフェインゼロで、おやすみ前にもぴったり!
カモミール以外にもリラックス効果のあるハーブがブレンドされていて、「子どもがよく眠るようになった」という声も多いです。
もちろん、大人にもおすすめです。お母さんも一緒に飲んでリラックスしましょう。
※キク科のアレルギーがある方は控えてください。
おやすみ前の心の栄養「絵本」
食事は体の栄養ですが、絵本は「心の栄養」と言われます。
おやすみ前は、心の栄養を届ける絶好の時間。
おひざで読んであげるのもいいですし、布団に入ってからお話をするように読んであげてもいいでしょう。
さて、数ある絵本の中で、誰もがすぐ眠ってしまう!と話題になった絵本があります。それがこちら。
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
眠りを誘う言葉がたくさん出てきて、不思議とまぶたが重くなります。
心理学的効果を使いながら眠気をうまく引きだすように考えて作られた絵本で、読んでいる途中で寝てしまう子も多いよう。
ちなみに、我が家でこの絵本を読んだ時、一番に寝たのはまさかの夫でした。
どうやら大人にも安眠効果があるみたいです!ぜひ試してみては?
お母さんも癒されて「オルゴールの音色」
子どもに添い寝をしている時間。癒しのBGMがあると子どもは気持ちよく眠れ、お母さんもリラックスできるはず。寝かしつけの時間に特にオルゴールの音色がおすすめですよ。
例えば、こちらはいかがでしょうか。
ラブ・バラード10 ~α波オルゴール ベスト・オブ・ベスト
ラブバラードがたくさん入ったアルバム。お母さんは聞いたことのある曲も多いのではないでしょうか。
MP3もあるので、気に入った曲だけ購入することもできます。
ちなみに、ある程度大きくなってきたお子さんの寝かしつけには、こういった大人向けの選曲の方がおすすめ。よく知っている子どもの曲だと、思わず歌ってしまって逆に寝ない子もいます。
せっかく流すなら、お母さんが好きな曲を選んでもいいと思いますよ。
※関連記事:赤ちゃんがすぐに寝る!おすすめの子守唄5選
まとめ
大きくなってきた子どもを寝かしつけるのって、意外と大変ですよね。
ただ、子どもの「寝たくない!」を、「早く寝たい!」に変えることだってできるんです!
寝るのが楽しみになるような安眠グッズが見つかると、子どもは進んで布団に潜りこむようになります。
寝かしつけの時間を親子のふれあいタイムにして、せっかくですから大人も一緒に楽しんじゃいましょう。
一日の終わりがステキなものになれば、明日もきっといい日になりますよ。
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