赤ちゃんと快適に添い寝をする方法

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mother's tenderness

アメリカやヨーロッパなどでは、親とは別のベッドないし別の部屋で子どもを一人で寝させる「一人寝」が一般的なようですが、世界の状況をみてみると90%近くの人が赤ちゃんと一緒に「添い寝」をして寝ています。

私自身も、やはり赤ちゃんには一人寝をさせるよりも添い寝をしてあげることをおすすめします。

赤ちゃんとのスキンシップは、幸福感を増大させてくれます。 科学的にも、添い寝は健康に効果があると言われています。 しかし一方で添い寝は、睡眠障害や突然死を引き起こすのではないかという不安の声も挙がるのが事実です。

ここでは、親子が快適に添い寝をする方法をお伝えします。

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添い寝のメリット

添い寝には大きなメリットがあります。 まず、赤ちゃんとの貴重なスキンシップの時間になり、愛情を育むことができます。 家で育児をしていても、家事に追われたりしていると長時間の密なスキンシップはなかなかとれないこともありますよね。 添い寝はたとえ言葉がなくても立派なスキンシップになり、赤ちゃんと親の絆と安心感を強くしてくれます。

例えば大昔の人間は、猛獣から襲われる恐怖から、暗闇で家族で寄り添いながら寝ていたことでしょう。 もちろん赤ちゃんは親にしがみついて寝ていたはずです。 このように、現代の赤ちゃんも自分の命を守るために、本能的に親と一緒に寝ることを求めていると言えます。

よく考えてみると、赤ちゃんと添い寝しない哺乳類なんて人間以外には存在しないのです。

安全に添い寝しよう

赤ちゃんと添い寝したいけれど、寝返りをして赤ちゃんを圧迫してしまうのではないか、もしくは最悪、疲れ切って熟睡して寝返りしてしまい、赤ちゃんが窒息してしまわないかなどと心配される方がいます。

添い寝をする際は、注意をするべきポイントがあります。 まず、当たり前ですが、絶対に赤ちゃんに覆い被さってはいけません。 もちろん、飲酒などによる泥酔をしないことも当然です。 また、風邪薬などの眠くなる成分の入ったものを飲んだときにも注意が必要です。

赤ちゃんを自分の寝返りなどで押しつぶしてしまわないか不安に感じる方は、寝かしつけるときだけ添い寝をし、完全に子どもが寝た後にベビーベッドなどに移すという方法をとると良いでしょう。

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添い寝は幸福感を増す

添い寝をすると、赤ちゃんも親も、お互いの体温を直接肌で感じとることができます。 人肌の温もりはパパやママの体内にベータエンドルフィン(神経伝達物質の一種)を生成します。 ベータエンドルフィンには、安心感をもたらし、敵意や不安や怒りを抑えて、愛情溢れる行為を促す働きがあります。 つまり、赤ちゃんも親も両方幸せな気持ちになれるのです。

基本的な注意の必要な添い寝ですが、日本の住宅事情や昔からの風習で、添い寝は長年行われてきました。

反対に、欧米ではなぜ一人寝が主流であるかというと、早い時期から一人で寝かせた方が自立心を育てるとプラスに考えられているためです。 しかし、実際にはそのような科学的根拠のあるデータは存在しません。 最近では、欧米でも赤ちゃんの精神安定や親子の絆も深めるためには添い寝が良いという考えや、スキンシップを増やしたほうが精神的に強い子どもになるという主張が出てきています。

添い寝は生物的に正しい行為と言えますし、赤ちゃんにとって一番自然で安心できるものではないでしょうか。

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