授乳中に気を付けた方が良い食べ物

breastfeeding

授乳中のママの心配事の一つが、母乳に関してではないでしょうか。

母乳は、赤ちゃんにどれくらい影響するのでしょうか?

授乳中でも、コーヒーやお酒をちょっとくらいなら飲んでも大丈夫?

時間を空ければ良い?

食事制限はするべき?

今回は、そんな授乳中のママの疑問や、授乳中におすすめの食事や飲み物などをご紹介します!

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母親が摂取したものは母乳を通して赤ちゃんに伝わる?影響は?

母乳は、血液を材料にして作られています。

ですから、母親が摂取したものは微量ではあるものの、赤ちゃんに移行すると考えられます。

例えば、コーヒーを飲めば2時間以内に母乳の中からカフェインが検出されます。

大人の体の中に入ったカフェインは、5時間程度で排出されると考えられますが、赤ちゃんがカフェインを摂ってしまうと、量にもよりますが、半日から3日経たないと無くなりません

カフェインには興奮作用があるため、当然赤ちゃんの発達上は摂取しない方が良いものです。

コーヒーやお茶など、カフェインが入ったものをどうしても飲みたいときは、ノンカフェインのものを選ぶことをおすすめします。


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薬やアルコールなどを飲んでしまったとき、時間をあけて授乳すればいいの?
もちろんカフェインだけでなく、強いアレルギー物質を含んだ食事、薬やアルコールなどにも注意が必要です。

結論からいえば、危険と言えます

母乳はアルコールも薬の影響も強く受けてしまいます。

軽めのアルコールなら、2時間待てば大丈夫というようなデマもあり、妊娠中よりも安全に思えるかもしれませんがそんなことはありません

何時間なら安全という実験はできないため、正確な数字はありません。

授乳中のアルコール摂取は控えましょう。

また、薬を飲む必要がある場合には、医師のきちんとした指導のもと、授乳中でも比較的影響の少ないものを処方してもらうようにしましょう。

アレルギーの心配

アレルゲンのある食べ物を摂取した場合はどうでしょうか?

この場合もカフェインやお酒と同じで、母乳中にはそのアレルゲンが微量に検出されます。

卵、乳、小麦、ピーナッツなどを過剰摂取すると母乳感作をおこす(アレルギーを起こす準備ができる)可能性があります。

だからと言ってママが初めからそれらを完全除去する必要はあまりありません。

まったく影響がないとは言えないものの、子どもが直接食べたり触れたりすること(離乳食開始以降)に比べると、母乳中のアレルゲンは微量なのでそれほど心配はなく、基本的に授乳中の食物除去は食物アレルギーの発症予防効果はないとされています。

ただし、すでに子どもがアレルギーをもっていることがわかった場合(またはその疑いが強い場合)は、ある程度ママの摂取も制限をする必要性が出てくることがあります。

また、両親に食物アレルギーがある場合は、子どもにもその体質が引き継がれている可能性があります。その場合には、その食品の摂取には少し注意した方が良いとされています。

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その他、授乳中の母親の食事や飲み物で気を付けること

まず、牛乳などの乳製品には少し注意が必要です。

牛乳は健康的と思われるかもしれませんが、消化機能の未熟な赤ちゃんにとって乳製品の消化は難しいため、授乳中の食事にはあまり向いていません。

また、清涼飲料水・炭酸水や甘いお菓子なども糖分が多すぎるため、ストレスがたまらない程度に控えたほう良いでしょう。

糖分の摂り過ぎは赤ちゃんのカルシウムを溶かしてしまうことがあったり、低血糖症から夜泣きの原因にもなります。

では、一体何を食べたらいいの?

そう難しく考えることはありません。

子どものアレルギーがすでに判明している(または、かなり疑わしい)場合以外は、基本的には授乳中のママは偏った食事をするのではなく、いろいろなものをバランスよく食べるようにしましょう。

一つの食品ばかりに偏ると、その食品の成分を大量に摂取することになります。

たとえば、ゆで卵が大好きで一気に10個も食べれば、さすがに問題と言えるでしょう。

現代は高カロリーになりがちなため、まずは野菜を中心に考えます。

肉は、牛や豚よりも、鶏肉にします。魚も白身の魚が良いとされます。

つまり、和食をイメージした献立がおすすめです。

大豆を使った豆腐、味噌、納豆、豆乳などは健康に効果があると言われています。

ただし、健康的な食品を摂取しているつもりでも、なかには加工されていたり添加物が大量に使われていたり、危険なものもたくさんあります。原材料の表示の確認を怠らないようにしましょう。

そして、何を摂取するにしてもあくまでも適量であるということがもっとも肝心です。

極端な食事制限により、「好きなものが食べられない!」というようなストレスを溜めないことも大切なのです。