夜泣きの薬を服用させる際のポイント

2 years old baby boy and medicine, cough syrup

夜泣きがひどいので良い薬があれば飲ませたい・・・ でもやはり心配ですよね。 赤ちゃんに、薬を飲ませて大丈夫なのでしょうか?

こちらでは、夜泣きに効くとされる薬の種類や、服用する時の注意するべきポイント、副作用などの心配ごとにお答えします。

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夜泣きに効く薬は存在するのか

夜泣きせずに、ゆっくり寝てくれるような効果が期待される薬があります。寝かせる薬のイメージといえば、睡眠薬や睡眠導入剤のようなものかもしれませんが、そういう種類のものではなく、赤ちゃんの落ち着かせる作用のある漢方薬が主流です。 眠り薬の成分とは根本的に異なるものです。
もちろん、赤ちゃんが飲んでも問題のない薬です。
個人差はありますが、続けて飲むと効果が出てくるタイプの薬です。

どんな種類のものがあるのか

それでは赤ちゃんの夜泣きに効くお薬とは、具体的にどんなのものがあるのでしょうか。
まず、「宇津救命丸(うづきゅうめいがん)」や「樋屋奇応丸(ひやきおうがん)」は有名です。どちらも、夜泣きだけでなく、日中にイライラしている様子があればそちらにも効果があります。
また、風邪をひきやすかったり、下痢が多いなどの体質改善にも役立ちます。

例えば、宇津救命丸(うづきゅうめいがん)ですと、生薬だけで作られているので作用はとっても穏やかです。また、小粒なので生後3ヵ月から飲ませられます。 夜泣きの他にもかんむしや胃腸障害にもよく効くと言われています。

他にも、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)、甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)、抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)、抑肝散(よくかんさん)などの漢方薬があります。

効果はどれほどのものか

夜泣きに効くと言われる漢方薬は、どれも即効性を期待する種類のものではありません。
そもそも漢方薬は、1ヵ月ほどかけて少しずつ効果がでてくるタイプの薬です。 西洋医学のように薬で症状を抑えるのではなく、薬を利用して体質を改善させるのです。

もちろん、2、3日で効果が現れることもありますが、逆に、1ヵ月以上飲み続けても何も効果がなかったという場合もあります。
結局、これも個人差と言えます。 た
だ、「本当に効果があるの?」などと悶々と悩んでしまうくらいなら、一度試してみると良いかもしれません。

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赤ちゃん、子どもの健康への影響や副作用の心配

基本的に、赤ちゃんの夜泣きに飲ませるこれらの薬は、生薬が配合されたものです。そのため、安全性には問題なく、副作用などの心配はほぼないと言われています。
しかし、まれに体質に合わず、じんましんが出たりするお子さんもいるので、親が注意する必要があります。

また、投薬をだらだらと長く続けるべきではありません。
基本的には、1ヵ月で効果があるかどうかを目安にして使うのが良いでしょう。当然、飲み過ぎもいけません。
漢方薬とはいえ、薬であることに違いはないので、適切な用法用量を守り、管理することは必須です。

薬を服用する際に気をつけなくてはいけないこと

もしも夜泣き以外で体調を悪くして薬を飲む必要があれば、併用できるか専門家に確認することが大切です。ほとんどの場合、問題はないようです。

さらに、薬に頼るだけでなく、生活リズムも整えてあげる必要があります。
生活リズムが乱れていたり、睡眠環境が快適でなかったりすると、夜泣きの原因はそこにもあると言えるので、せっかく薬を飲んでいてもあまり意味がないです。
夜泣きの薬は、生活習慣を改善させるために足りない部分を補っているイメージです。 (日中の興奮から来る神経の高ぶりを抑えたりなど。)

また、水で薬を飲むことのできない赤ちゃんには、哺乳瓶の乳首の先に薬をつけて、ミルクと一緒に飲ませたり、離乳食や果物と一緒に食べさせてあげると良いでしょう。

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