お昼寝しない赤ちゃんを寝かせる方法

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赤ちゃんをお昼寝させるのにいつも一苦労する・・・

眠そうなのに、なかなか寝てくれない・・・

そもそも、赤ちゃんはどれくらいお昼寝が必要なの?

お昼寝ができない時があっても大丈夫なの?

今回は、そんな赤ちゃんのお昼寝に関する心配事にお答えします。

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お昼寝をしない、できない赤ちゃん、その原因は?

赤ちゃんは、お昼寝を上手にできないことがあります。

大人の感覚では、お昼寝は眠たくなった時についついしてしまうものかもしれません。

ですが、赤ちゃんが眠りにつくには習慣づけが必要です。

習慣づけとは、具体的には生活リズムを整えることです。

生活リズムが乱れてくるとお昼寝ができない原因になります。

例えば、長期の休みなどで生活リズムに変化がある日や、夜遅くまで起きてしまい朝寝坊した日などは、いつものお昼寝の時間になっても眠くならず、結果的にお昼寝ができなかったり、寝てもすぐに目が覚めてしまったりします。

上手にお昼寝に導く方法

お昼寝のコツは、毎日お昼寝をさせる時間をだいたい決めておくことです。

もちろんお昼寝の時間だけでなく、起床時間、就寝時間、離乳食の時間、お風呂の時間など、生活全体のリズムを時間に沿ったものにすることが大切です。

初めは難しく感じられるかもしれませんが、気分や流れに任せて生活するよりも、時間をある程度決めて一日のリズムを作った方が、次に起こる出来事を予測しながら行動することができるので、赤ちゃんにとってもママやパパにとっても過ごしやすい一日になります。

特に朝の光を浴びることと、午前中に運動をさせてあげることは大事です。

運動と言っても、まだ歩けない赤ちゃんの場合は抱っこ紐に入れたり、ベビーカーに乗せて近所をお散歩するだけでも良い刺激になります。

たとえば、朝は何時に起きて、お散歩をして、お昼(離乳食)を食べてお昼寝をする、という具合に時間と順番を決めてしまいます。

毎日、同じことを繰り返して習慣にしてしまうと自然と生活リズムがついていき、赤ちゃんも抵抗感なくお昼寝ができるようになります。

もちろんお昼寝をさせる部屋の環境にも気をつけます。

もし可能であれば、お昼寝させる場所と夜寝かせる場所を同じにすることです。

そうすると、「ここは寝る場所なんだ」と赤ちゃんが意識しやすく、お昼寝の習慣もつきやすくなります。

昼間なので、夜のように真っ暗闇にする必要はありませんが、なるべく静かで少し薄暗い環境にしてあげると、より眠りにつきやすくなると言えます。

また、お昼寝のさせ方などは、「赤ちゃんのぐっすりお昼寝入門」の記事でご紹介しています。

月齢別のお昼寝回数と時間の目安

お昼寝の時間や回数には個人差があります。

だいたいの目安としては、以下の通りです。

生後2~4カ月頃は、一日3回、午前中の早目の時間に1回、お昼前後に1回、午後の早目の時間に1回です。時間は、一日合計3~5時間程度。

生後5、6カ月頃からは、午前中と午後の2回。時間は、一日合計1.5~3時間程度。

11カ月~1歳3カ月頃以降からは昼間の1回のみになります。時間は、一日1~2時間程度。

いずれの月齢でも、午後の遅い時間になっても眠っていたり、連続して3時間以上も寝続けている場合には、夜の睡眠に影響が出てしまわないよう優しく声を掛けて起こしましょう。

お昼寝を少なくする時のタイミングとしては、寝かしつけるのに時間がかかったり(寝ぐずりがひどいなど)、寝たとしても15分~30分ほどで起きてしまうといった様子がみられたら、その時間帯のお昼寝がそろそろ必要ないというサインになります。

お昼寝ができなかった日はどうする?大丈夫なの?

お昼寝ができなかったり、いつもよりも短かった日は赤ちゃんの機嫌も悪くなることも多あるので、心配になってしまいますよね。

そんな日の夜は、夕食や入浴時間も前倒しにし、いつもの就寝時間よりも1~1.5時間ほど早めに寝かせてあげます。(いつもに比べて2時間以上早く寝かせてしまうと、リズムが崩れてしまうこともあるので注意します。)

夜の寝付きがよく、しっかりと眠り、翌朝も機嫌良く起き、日中も元気に遊んでいる様子であれば何も心配はいりません。

これらがいつもと違い、夜泣きがひどくなるような場合には、お昼寝ができなかったことに原因がある可能性が高いでしょう。

お昼寝をしないと、疲れすぎて逆に興奮してしまい、夜なかなか寝付けずに夜泣きに繋がるということもあるのです。

なかにはお昼寝を必要としない赤ちゃんもいる

赤ちゃんであればお昼寝が必要な子がほとんどですが、まったく眠くないのにお昼寝を無理矢理させる必要はありません。

なかにはお昼寝が必要のない赤ちゃんもいるからです。

大人と同じで、子どもの睡眠時間にも個人差があります。

2時間のお昼寝が必要だったり、10分程度で良かったり、まったく必要がなかったり、子どもにより様々です。

もしお子さんがお昼寝をまったくしていなくても、月齢が生後5、6カ月を過ぎており、夜はしっかりと眠っていて(目安は約11~12時間以上)、日中も特に変わった様子がなくご機嫌に遊べていれば、お昼寝が必要のないタイプの可能性があります。

その場合は特に心配をする必要はありません。

また、お昼寝をさせるためだけに、たくさん遊ばせて体力を使わせると、確かに疲れて寝てしまうことがありますが、これはあまりおすすめできません。

各々の赤ちゃんに合わせた遊びと睡眠時間を探ることが大切です。

お子さんにあった生活リズムを作ることで、結果としてスムーズにお昼寝をしてくれるようになることが多いのです。

寝付くときも、何もしなくてもコテッと寝る子もいれば、眠そうにウトウトしたり、寝ぐずりをする子がいますが、いずれも赤ちゃんの個性です。

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